幼稚園・学校の防犯
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| ◆幼稚園・学校の防犯の概要 痛ましいあの事件以来、学校の防犯が再検討されるようになりました。 特に、弱者である幼稚園児、小学生などはしっかりと守ってあげたいものです。 しかし、幼稚園や小学校など、教育施設は基本的に開放的な作りのため、防犯性を高めることが難しいのも事実です。 しかも、時間割の都合上、運動場などへの出入り口を開放しておかなければならなかったり、気温調節のため窓を開けなければならないなど、防犯性の向上の観点からはマイナスポイントが増えるばかりです。 侵入者を完全に遮断できれば良いのですが、高いフェンスの設置や門扉の管理など、費用面・運用面など課題があります。 防犯全てに言える事ですが、いかに高い妥協点を見つけ出すかがポイントとなってきます。 すなわち、 ・侵入者の検知。 ・訪問者か侵入者かの判定。 ・出入口管理。(許可された来訪者のみの入場) ・侵入があった場合の報知。 ・侵入があった場合の安全確保。(避難など) ・開口部の防犯性能向上。(窓や通用口の施錠・格子などの設置) ・侵入者の撃退。 これらを、防犯機器類や職員の行動によって実現することが、求められます。 防犯機器の設置のみでは、広大な施設を完全に近い状態で防御することはできません。日頃の意識、訓練、機器の運用、マニュアルの作成など、物心両面の準備が必要となります。 |
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◆幼稚園・学校の防犯=具体的な方法 ・侵入者の検知方法=監視カメラやセンサー、警備員(職員の時間交代など)により、侵入者を捕捉する。または、それらの組合わせによる検知。(カメラ、センサー類の設置) ・訪問者か侵入者かの判定=直接質問、テレビドアホンなどによる対話。または、外見からの判断による。(カメラ、テレビドアホンの設置) ・出入口管理の方法=テレビドアホンや監視カメラでの、入場許可者の確認。電気錠システムによる、遠隔操作での解施錠。職員などは、暗証番号やIDカードによる入場許可システム。(出入管理電気錠システムの設置) ・侵入があった場合の報知方法=非常警報ボタンの設置や無線式警報ボタンの携帯。それらを受信して、構内全域に報知する警報機器の設置。(緊急警報システム設置) ・侵入があった場合の安全確保の方法=建物の構造及び侵入者の経路などによって様々に変化するが、屋外への避難及び各教室などへの閉じこもりによって、侵入者から避難する。または、侵入者をある区域に閉じ込める。(錠前設置など) ・開口部の防犯性向上の方法=開口部とは窓や出入り口、換気口などである。通常の出入り口と窓などを、侵入出来ないように物理的に遮断することも重要である。使用頻度の高くないドアの施錠(自動施錠化)や、窓に格子を付けるなどの対策が必要。夏季の換気などで、どうしても開放しなければならない窓やドアには、非常時に開放可能な「可動式防犯内格子」が有効。 ・侵入者の撃退=机、椅子などの利用。職員の護身術の習得。その他、備品の流用による侵入者への威嚇、攻撃。いずれにせよ、危険が大いに伴う。しかし、子供を守らなければならない場合、必要となる可能性大。催涙ガスなどもあるが、使用には注意が必要。 「侵入者の撃退」以外は、防犯機器類の組合せで、かなり有効なシステムが構築可能です。 しかし、各機器の運用には、人の判断・操作が必要となってきます。日頃の訓練、システムへの理解が重要なことは言うまでもありません。 弊社では、綿密なお打ち合わせと説明により、より安全な運用をしていただけるよう、配慮しております。 |
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| ◆幼稚園・学校の防犯システム例 システムを構成する、基本的な機器構成をご紹介します。これらの機器類を組合わせることにより、様々な機能を持たせることが出来ます。 ・侵入検知通報システム=各種センサーを利用した警報システムや、カメラシステムによる監視、職員が携帯するタイプの無線非常通報スイッチなどで、侵入者をいち早く検知し発報して、危険を伝達する。 ・訪問者判別システム=テレビドアホンやカメラシステムにより、来訪者の人物確認を行う。電気錠などによる出入管理システムと連動させることにより、許可した人物のみ入場可能にする。職員などは、IDカードや暗証番号、生体認証(指紋・静脈など)などにより、応対なしで入場可能にすることも出来る。 ・出入管理システム=各出入り口の施解錠を遠隔で操作し、入退出をコントロールするシステム。電気錠及び電気錠制御盤、各種解錠信号出力機器などから成る。火災など非常時には、自動や手動で開放状態にすることも可能。解錠信号出力機器とは、IDカードリーダーや10キー入力機器、指紋リーダー、静脈リーダーなどのことである。 ・侵入があった場合の安全確保=教室ドアに、素早く施錠できる錠前を取付ける。1階教室であれば、屋外へ安全に脱出する順路などの確保及び手順を策定。または、状況により侵入者を特定の区画に閉じ込める手段も考慮する。 ・開口部の防犯性向上=格子の取付、可動式防犯内格子の取付、補助錠取付、自動施錠錠の取付 など。 ・侵入者撃退のための製品=催涙スプレー、刺又(さすまた)、警棒、ポリカーボネート製盾、スタンガンなど。しかし、使用には訓練及び冷静な判断が必要となる。やはり、これらを使用しないで済む防犯システムを構築するのが先決である。ただし、万が一警戒を突破されてしまった場合は、必要となる場合がある。 以下に、各システムの例をご紹介いたします。 |
| 侵入検知通報システム | ||
|---|---|---|
![]() ![]() ![]() 人感センサー ・ 警報機制御盤 ・ 防雨型カメラ |
センサーやカメラ、目視にて、侵入者を検知。 | |
![]() ![]() ![]() ![]() 通報ボタンを押す→各所に設置されたブザーが鳴る。 |
職員が携帯通報ボタンを押す、または警報機制御盤が信号を送信。 各所に設置されたブザーが鳴り、侵入発生を告知。 |
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| ※上記の機器構成及び画像は例です。システム構成や設置場所により、使用する機器は変わります。施工には、現場調査及びお見積が必要です。 | ||
| 訪問者判別システム | ||
![]() ![]() テレビドアホン ・ ドーム型カメラ |
テレビドアホンやカメラで、訪問者を判定。 入室許可の場合は、遠隔操作で電気錠を解錠。 ※別途、電気錠システムが必要。 |
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![]() ![]() ![]() 10キー・指紋認証リーダー・非接触型カードリーダー |
職員やPTA役員などは、IDカードや指紋、暗証番号などで入室。 ※別途、電気錠システムが必要。 |
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| ※上記の機器構成及び画像は例です。システム構成や設置場所により、使用する機器は変わります。施工には、現場調査及びお見積が必要です。 | ||
| 出入管理システム | ||
![]() ![]() ![]() ![]() 10キー・指紋認証リーダー・非接触型カードリーダー・電気錠制御盤 |
・解錠ボタン(室内側) ・10キー ・指紋認証リーダー ・非接触型カードリーダー ・その他 人物確認をする機器類と、電気錠制御盤を組合わせます。 |
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![]() ![]() 電磁石錠 ・電気錠(モーター錠) |
管理するドアに、電気錠を設置する。 設置するドアの形状や条件により、通常のカンヌキタイプの錠前か、電磁石錠などを選択する。 |
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| ※上記の機器構成及び画像は例です。システム構成や設置場所により、使用する機器は変わります。施工には、現場調査及びお見積が必要です。 | ||
| 開口部の防犯性向上 | ||
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可動式防犯内格子 防衛くん 換気・通風をしながら防犯OK。 出入口や緊急避難口として使用したい窓には、開け閉めの出来る内格子がお勧め。 防犯性能も、十分な強度。 ドアの内側にも有効。 |
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ステンレス製内格子 インナーフェンス 安価で頑丈。 小窓や出入しない窓などに。 防衛くんとの組合せで、窓周りの防犯をより強化。 |
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補助錠・自動施錠錠 使用頻度の高くないドアには、頑丈な補助錠を。 来客出入り口以外の、使用頻度の高いドアには、自動施錠錠を取付け、防犯性の向上を。 |
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| ※上記の機器構成及び画像は例です。建物の構造や設置場所により、使用する機器は変わります。施工には、現場調査及びお見積が必要です。 | ||
| 侵入者撃退のための製品 | ||
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催涙シールド シールド付き催涙スプレー。 防御しながら、相手に催涙スプレーを噴射できるポリカーカーボネート製の盾。 透明なので、相手を確認しながら、防御・噴射できる。 |
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警棒 3段伸縮式警棒。 グリップ部は滑り止め付き。 警備業法上、警備会社での使用が可能な警棒。 重量:325g |
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刺股 3段伸縮式の刺股で、収納場所を選びません(足払い付)。 材質はアルミ、制圧部はステンレス。 伸長時:約2,260mm 縮小時:約1,050mm 約1,590g |
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ネットラウンチャー ボタンを押すと瞬時にネットが展開し、2〜3.5m先の不審者を絡め捕る。 ネットは、手では簡単に切れない繊維を使用。 ホルダー付で、壁面に設置しやすい。 発射物は、ネットとゴム製蓋とおもり(ゴムコーティング)で、安全性を考慮。 |
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マッスルマン110 スタンガンに強力なストロボライトが付いて相手を威嚇。 スタンガンでは世界最高レベルの電圧110万V。 セーフティロック(誤動作防止)スイッチを装備。 電極部は先端部分と本体上部に付いている金属パネルもスパーク。 先端部分は相手に接触させ易く、また本体上部の金属部分がスパークする為、相手に簡単には奪われる事無く使用できる。 |
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| 侵入者撃退用製品の価格は、お見積が必要です | ||